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金属のエネルギー②

· デザイン,ジュエリー

前回に引き続き、地金のお話。

Jewel✴Uraでは、地金にK18ゴールドを使ったものがメインになります。

ゴールドは純度100%(K24)だと、とても柔らかいので、他の金属と混ぜて硬さを出しています。

K18は、金が75%、残りの25%は他の金属です。

残りの25%、

K18イエローゴールドは、銀:銅の割合が5:5

K18ピンクゴールドは、銀:銅の割合が3:7や2:8。

さらにパラジウムが入っていることも。

ピンクゴールドは、イエローゴールドに比べて、銅の割合が多くなっています。

K18には、金の太陽のエネルギー、銀の月のエネルギー、両方が入っていると前回の記事に書きましたが、

今回は、銅のお話。

銅は、金星のエネルギーを宿していると言われます。

金星に象徴されるのは、美、幸運、ときめき。

 

 

 

体内では銅は受容に関わっています。

例えば、女性が妊娠する場合には、体内の銅が必要になるといわれます。

これは新たな命を受け入れる(受容する)のに銅が一役買っているのだとか。

 

 

ホメオパシーの分野でも、

早産防止には銅の受容のエネルギー(体の中にとどめておく)

出産時には鉄の自立のエネルギー(外に出ていく)

ということが言われています。

銅のエネルギーは、

受容性を高めたい方、

今までは受け取るのことに抵抗があったけどこれからは受け取っていきたい方

におすすめです。

ピンクゴールドには銅が多く含まれていますし、イエローゴールドにも入っています。

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