ミツバチピアスは、自分の内側から湧き上がってくる、作りたい!のの思いで出来上がったのに対して、
リーフピアスは、デザインや石選びで、インスピレーションやキーワードが降りてきて出来上がったものです。
モチーフは葉っぱですが、
キーワードは『炎』
『炎』は、
変容の炎、浄化の炎
二元性から一元性へ
同時に、
『翼』のインスピレーションも。
『翼』は、
軽やかに生きること
手放し
グラウンディングした方が生きやすい人と、
少し力を抜いた方が生きやすい人とが
いると思います。
リーフピアスは、少し力を抜いた方が生きやすい人におすすめかもしれません。
私は、意識的にグラウンディングした方が生きやすいタイプ。
現実的なこと、目に見えるものを扱っている方が軸ができて生きやすい。
リーフピアスを着け始めたときは、ふわふわする取り留めのなさを感じていましたが、少し経ってその意味がわかりました。
軽やかさを出すエネルギーなのだ、と。
あるとき、とても真面目に取り組んでいた事があって、
全部調べてからでないと、自分だけで終わらせないと、
と思っていた件がありました。
真面目になりすぎていたので、なかなか進まない。
ふと、リーフピアスを着けるといいかも、と思いつきました。
その日、ひとりで解決しようと思っていたのが、
なんとなく周りの人の協力を得られることになり、
まずは進めてみよう、
という運びになりました。
リーフピアスの、頑なさを手放し、軽やかに変容するエネルギーでした。
以来、考えすぎているかも、かたくなになっているかも、というときにはこのピアスを選んでつけています。
他にも、人と会う場で雰囲気を明るくしたいときにも着けています。
重い雰囲気は避けたいな、という日に、このピアスを着けて、
相手も自分も、軽やかに明るい雰囲気で話ができた、という経験も。