ミツバチをモチーフにしたピアス。
デザインに込めた意図があります。
ミツバチは蜜を集めるために花から花へと飛び回り、
同時に花粉を運び、生き物と生き物とをつないでいます。
地上の生態系の調整役。
ミツバチは8の字を描きながら、蜜のある方向、距離、蜜の量を示します。
宇宙の大いなる采配のもと、循環と調和を生み出しています。
このピアスのデザインに込めた意図は、
ミツバチの描く8の字や、ミツバチの生態に現れている『循環』
がキーワード。
そして、循環からの『調和』も意図しました。
身に着けるその人自身から始まる循環
その人自身から加速する循環
滞りのあるところには流れを生み出します。
このミツバチ、花粉団子を運んでいます。
ピンク色のモルガナイトを使ったところがポイントです。
ミツバチピアスの色と石については、また別の記事で。